イギリスで生活するなら、事前に頭に入れておきたい事

イギリスに留学し、大学生活にも慣れてきた頃、学校がお休みの日は、観光名所にお出かけしたり、ショッピングした後は美味しい紅茶とスイーツでクラスメイトとアフタヌンティーを楽しんだり、とっても満喫できます。
また、少し長い休みがあれば、ユーロスターを利用して、短時間でヨーロッパ諸国に旅行したりも出来ます。

ただこれだけ聞くと、イギリス生活って、語学も見聞も広がって、楽しい事ばっかり♪と思いますよね。

確かに楽しい事は沢山ありますが、日本とは違う部分もあったり、想像してたことと異なることもあります。

私が実際生活していて「思ってたのと違う!」と感じたことを書いていきます。
事前に知っていれば、防ぐことも出きるかもしれないし、頭の隅に入れておいて下さいね。

○物価

イギリスの物価は高いです。
私が滞在していた頃は1ポンドが180~200円程。
レートにもよりますが、今は大体1ポンド150~でしょうか。

ロンドンでランチするとドリンクと1品サンドイッチをオーダーするだけで2000円越えたり、レストランで2、3品オーダーしても6000円、
売店で簡単なジュースとサンドイッチ買っても1000円など。
マクドナルドも日本の料金よりは高めです。

ただ、野菜や乳製品などは、スーパーを選べば日本より低価格でした。
私はホームステイからアパートに移り住んで自炊生活していましたが、低価格なスーパーはよく利用していました。

お店に入る前に一度価格を確認するのもいいかも。

○冬が寒い

イギリスの冬は寒いと聞いていましたが、本当に寒いです。
10月頃から気温はどんどん下がっていくし、曇りが多いです。
大学に登校する時は、日本から持ってきていた貼るカイロを背中やお腹、足(ジーパン)に貼りつけて、何枚も洋服を着て通ってました。
ちなみに、日本から持ってきたカイロは現地のイギリス人にも大人気でしたよ。

部屋にはセントラルヒーティング(暖房器具)が設置してありますが、部屋を暖めるのに時間がかかったり、全然暖かくならなかったり、日本の暖房器具が恋しくなります。
ずっとつけっぱなしにもできないので、試験勉強する際は、ブランケットにくるまって徹夜することもしばしば。

また、イギリスは古き物を大切にする文化が根強いので、建物も古く、窓の開閉が中々出来なかったり、すきま風が入りこむことも。

イギリスで冬を過ごすなら、防寒対策は万全に!

○人種差別

悲しいけれど、どこの国でも人種差別はありますよね。一部の人だけでしょうが、イギリスでもそれは同じ。
洋服屋さんに行った時、パン屋さんに並んでいる時、切符を購入する時、色んな場面で、アジア人と分かるだけで、露骨に嫌な顔される時があります。
中国人のお友達は、自転車に乗っている時にペットボトルを投げられて、差別用語を含んだ罵声を浴びせられたことも。

また、観光地に遊びに行っている時によく目撃した光景。
観光客が道を尋ねているのですが、現地のイギリス人の塩対応、、。
「あまり英語が話せないな」と判断すると、急に話すスピードを早めたりする人も。
レストランでは、メニューに何が書いてあるのか分からないので、スタッフに尋ねている人がいましたが、スタッフさん、ゆっくりとは話してくれません。
ちょっと、、塩対応かな。

全ての人がそうではないですが、こんな場面もあるので、イギリスで生活するなら英語力は必須です。
あと、折れない心。

それでも、素敵な人たちにも巡り会えることが出来て、楽しい事の方が多かったイギリス生活。
「こんなこともあるんだな」っていう程度に、頭の隅に入れておいてみて下さいね。